Cisco BiDiリンクを可視化

他のG-TAP 製品と同様に、G-TAP BiDi TAPモジュールは、双方向の40Gbトラフィックを可視化します。Cisco 40Gbマルチモード双方向(BiDi)リンクにアクセスするために構築されたこの光TAP(Tapping Access Point)は、4つの送信信号全てから監視対象のトラフィックを漏れなく取集し、分析ツールやセキュリティツールに提供します。

完全パッシブなBiDi TAPは、双方向40Gbトランシーバーを使用するCiscoのインフラストラクチャをサポートすることができます。従来の40Gb リンクとは異なり、新しいBiDiテクノロジーは標準的な10G OM3およびOM4ケーブル上で動作するため、10Gbから40Gbへの移行コストを全般的に低減することが可能です。しかし、BiDiテクノロジーでは、同一ケーブル内に複数の波長が混在するため、標準的なTAPテクノロジーでは対応することができません。

Gigamonが提供する独自のBiDi TAPによって、データ取得に必要となるコストを抑えながら、この可視化における課題を解決することができます。Gigamonの提供ソリューションは、革新的な1組の受信専用(RX専用)トランシーバーと専用のパッシブBiDi TAPを備え、監視対象のトラフィックが業務ネットワークに戻ることがないよう対処することで、ネットワークを保護します。

BiDi TAPモジュールは、2つの異なるシャーシに収容することが可能で、柔軟かつ拡張性の高い構成を取ることができます。コンパクトな1RUシャーシには、最大 3つのBiDiモジュールを収納することが可能で、拡張3RUシャーシには、最大14モジュールまでを収容することが可能となっています。BiDi TAPは完全パッシブであるため電源は不要となります

監視対象のBiDi トラフィックは Gigamon Visibility Fabric®に直接提供され、ネットワーク全体の他のトラフィックと集約されます。Gigamonの特許取得済みFlow Mapping®テクノロジーは、適切な情報をフィルタおよび集約し、ファブリック内の適切なツールへ分配します。高度なインテリジェンスによって、重複排除やNetFlow Generationなどのサービスを提供し、詳細なパケット検査を実施します。また、40Gbネットワークトラフィックを複数の10Gbツールに分割することで、ネットワークとツールの間の速度ギャップにも対応できます。革新的なBiDi TAPは、インフラストラクチャにアクティブビジビリティを提供するGigamonのポートフォリオを構成するコンポーネントの1つです。

主な仕様

  • 40Gb Bidiパッシブ TAP
  • 独自の受信専用トランシーバー設計

機能と特長

  • 最新の双方向光通信を活用し、高密度40Gb BiDiリンクを可視化
  • 完全パッシブで、電源、ソフトウェア、そして設定が不要
  • GigamonのVisibility Fabricに直接接続可能な、ネットワークリンクのデュアル LC コネクタ
  • 物理ネットワークと監視、管理、保護のためのツール間での速度ギャップに対応
  • 40Gbケージを提供する全てのGigaVUE®ノードと統合することが可能
  • 高い費用対効果で10Gb から 40Gb への移行が可能
  • 複数のシャーシハウジングを用意することで、ラックスペースを節約しながら、BiDi環境のニーズに合わせて拡張することが可能
  • 革新的なRX専用トランシーバー設計でネットワークを保護し、監視対象のトラフィックが業務ネットワークトラフィックに影響を及ぼす可能性を排除

ユースケース

  • BiDi接続を使用するCisco Application Centric Infrastructure(ACI)環境
  • 高速エッジリーフ/スパイン環境
  • Cisco Nexus製品を使用した新しい40Gbの構築
  • 費用対効果の高い10Gbから40Gbへのアップグレードまたは移行
  • 全てのサイトの全てのトラフィックを監視する必要があるTAPオール インフラストラクチャ

リソース

Product Brief

G-TAP BiDi 제품 개요

Data Sheet

GigaTAP Gシリーズ

Video

ネットワークTAP - 動作の仕組み

White Paper

ネットワークTAPとは - 可視化への第一歩